プライバシーと解放感の両立するセミオープン外構
北上市・I様邸
- OVERVIEW 概要
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施主様が帰宅されたときに、元気になるような庭づくりを心掛けました。
既存のウッドデッキに天然木のように温かみのあるYKKapのリウッドデッキを増設し、ひとつづきの広いウッドデッキに。気兼ねなく遊べるようにタカショーのエバーアートフェンスセンシアRを。上質な木目調でお庭の雰囲気に調和し
つつ、アルミ製で耐候性もあり腐食などの心配もありません。
ウッドデッキの下には、施主様が楽しみにされているお庭キャンプができるように当社オリジナルの柔らかな人工芝を施工しました。
解放感を保ちつつ周りを気にせず安心して楽しめるように、道路からの視線をRC調のアートボードフェンスで遮りました。
フレームを使ってカッコよくしたいとのご要望より、ホームヤードルーフシステムを採用し、お庭の正面から隣地との境界線に添いL字に施工しました。隣家と視線の交差する部分に入れたスリットが、お庭の雰囲気に合う自然な目隠しとなっています。
道路からの視線や、防犯面も考慮し閉鎖感のないゲートを設置しました。ブラックで統一したフレームとゲートが自然で柔らかな雰囲気にメリハリを与え、スタイリッシュな空間になりました。
玄関へと向かうアプローチは外からの視線も気にならず、光のゲートをくぐり抜けると、隠れ家のような気分を味わえます。
玄関先には、寒さに強く赤い色が目を惹くコルジリアレッドスターなどでドライガーデンを、お庭には株立のアオダモなど繊細で風にそよぐ姿が美しい木々を植え込みました。玄関先の植栽はやさしく控えめに、ウッドデッキの植栽は室内からも楽しめるように明るく照らしています。
[施工内容]
フェンス：エバーアートフェンス センシアR （タカショー）
エバーアートボードフェンス H1800（タカショー）
ブロック積：コード ダークグレー（TOYO）
アプローチ：ヴィンテージウッドスイーパーペイブ（TOYO）
ホームヤードルーフシステム H2800 (タカショー)
格子材・アートボード
照明
ゴロタ石
ウッドデッキ：リウッドデッキ200（YKKap）既存のウッドデッキに増設
人工芝：シンフレックスターフ（クラシコ）
来客用駐車場：土間コンクリート